職業別の評価

一般カードや上位カードなど、クレジットカードは種類が豊富です。
タイプによって審査基準も異なりますが、どのようなカードであっても社会的な信用の高い人であれば問題なくカード入手に成功します。 なぜ社会的な信用の高い人ほど簡単にカードを入手できるのかと言えば、それはその人が確実に債務を返済してくれるからです。 クレジットカードによる決済とはいわば、カード保有者に代わって商品やサービスの決済をすることで、債務者はそのお金に対して期日までに返済する義務を負います。
しかし、不動産ローンなどと違ってクレジットカードには担保となるようなものがありませんので、もしも返済が遅延したり、そもそも返済不能といったことになったとしてもカード会社は債務者から債権を回収することができないのです。 そこで信用の出番になります。社会的に高い信用のある人であれば安心してお金を貸すことができます。加えて、そのような人は期日までにちゃんと返してくれますので、カード会社としては非常に優良な顧客になります。 このような背景からか、クレジットカードの手続きにおいて必ず職業によって通りやすい人とそうでない人が発生することになります。

まず、もっとも成功しやすい職業は、医者や弁護士になります。医者や弁護士といった仕事は廃れることがなく、いつの時代であっても重宝されますので、収入も普通のサラリーマンよりも高くなる傾向があります。特に独立して開業している人ほど信頼は厚くなるので、クレジットカードの最上位であるプラチナカードを有している人の中には医者や弁護士が多くいます。 次に信頼されている人は、公務員になります。公務員は定年まで安定して働ける仕事になります。なによりも年齢に応じて出世しやすい職場ですので、継続的に付き合う上で非常に信頼できます。 社会的な信頼でいえば、公務員と同程度に信頼されるのが正社員になります。 特に、一部上場企業のような大きな会社の正社員に対する評価は高いです。

評価の低い職業

医者や弁護士、公務員に正社員といった人たちは常に高い評価をされるものですが、反対に評価が低くなる人たちもいます。 フリーターやアルバイトは継続的な収入はあるものの、長期にわたって収入が得られる見込みはありませんので、正社員と比べると評価は低くなります。 次に、専業主婦や学生、ニートや無職の人になりますとそもそも収入がありませんので、申込みにあたって常に厳しく審査されます。 たとえ審査基準の緩いカード会社であっても無収入の人にはカードを発行してくれないことが多いので、どうしてもクレジットカードが欲しい場合にはまず仕事を見つけ、収入源を確保することが大切になります。 医者や弁護士がもっとも信頼され、反対に無収入の人は信頼されていませんが、このどちらにも属していないのが自由業の人になります。成功している自由業者であれば医者や弁護士と同等の評価がなされるのですが、そうでない場合には審査の段階で断られる可能性がありますので、これから自由業になる予定のある人は事前にクレジットカードを会社員のときに作っておいた方が無難になります。